【見逃し厳禁！】鬼滅の刃「かまどねずこ」が人間に戻る！？珠代としのぶの薬が効いた！｜東京都23区メンズひげ脱毛サロン！おすすめ比較ランキング！（医療脱毛あり）

鬼滅の刃の「かまどねずこ」ははじめ鬼になり、丹次郎とともに旅をして人間に戻るすべを探していました！

ねずこは人間に戻ることができるのか気になりませんか？

そこでこの記事ではねずこは人間に戻ることはできるのか？人間に戻った理由など深堀りして解説していきますね！

ねずこが人間に戻るにはいくつか大きな理由がありました。

それは…

鬼滅の刃ねずこは人間に戻るの？→人間に戻ります！
鬼滅の刃ねずこが人間に戻る理由は？
鬼滅の刃ねずこが人間に戻り鬼化は大丈夫？
鬼滅の刃ねずこが人間に戻ったその後は？

鬼滅の刃ねずこは人間に戻るの？→人間に戻ります！

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鬼滅の刃とは、漢字の通り鬼を滅していく話なのですが、主人公は刀とは無縁で実家の炭売りをしている竈門炭治郎(かまど　たんじろう)という少年です。

炭治郎はいつものように炭を売りに山を下り、町に行くと炭を売りながら町の人の手伝いをします。炭が売り切れる頃にはあたりはすでに暗くなっていました。

急いで家に帰ろうと山に入る直前で麓に住む三郎爺さんに「鬼がでるぞ！」と言われ止められました。

三郎爺さんの家に泊まり、早朝に三郎爺さんの家を出て家に向かいました。家の近くまで来ると血の匂いが漂っており、急いでその方向に向かいます。

そこには、炭治郎の家族が一家全員惨殺されていました。

＜出典：鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社＞

運良く妹のねずこだけが、まだ温かく急いで病院に連れて行こうとします。

その道中で足を滑らせ、崖から二人は転落してしまい目を覚ますとねずこは、鬼になっていました。

炭治郎は、鬼となったねずこを人間に戻すために共に旅へと出ます。

果たして、ねずこは人間に戻ることができるのでしょうか。

ねずこが、人間に戻るのは22巻の195話「めまぐるしく」から196話「私は」にかけて描かれていました。

＜出典：鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社＞

最初は、右目が人間に戻るとこから始まります。

そして記憶を思い出していき、右犬歯、左犬歯、左手の順で人間に戻ります。

記憶を思い出した際に「私は　　かまど　　ねずこ！！鬼に家族を殺された」と家族が無残に襲われた時の事やその時の無残の表情を思い出しています。

ねずこにとって人間に戻ることは、辛い記憶を思いだすことでもあるのでした。

鬼滅の刃ねずこが人間に戻る理由は？

＜出典：鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社＞

ねずこが人間に戻れたのは、珠世(たまよ)と虫柱・胡蝶しのぶ(こちょう　しのぶ)が共同開発した薬を飲んだことでした。

鱗滝左近次(うろこだき　さこんじ)がねずこに、薬を使用していたことが17巻147話「小さな歯車」で判明。

ねずこは、太陽を克服したため鬼舞辻無惨(きぶつじ　むざん)から狙われることになってしまいます。

そこで鬼殺隊を作った産屋敷家の現当主である産屋敷耀哉(うぶやしき　かがや)が屋敷でねずこを匿うことになります。

その護衛として音柱・宇髄天元(うずい　てんげん)と元炎柱・煉獄槇寿郎(れんごく　しんじゅろう)が努めます。

＜出典：鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社＞

匿われている際に、炭治郎の師である鱗滝が珠世から鬼を人間に戻す薬を預かり、ねずこに投与します。

しかし、すぐには効かず完全に人間に戻るには時間がかかりました。

＜出典：鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社＞

薬が効くまでの間、ねずこは苦しみ横になっていました。横になるくらいなので、体内を変えることは、相当辛いものではないでしょうか。

炭治郎が鬼の血を渡し研究できた

炭治郎とねずこは浅草で鬼の珠世と出会い、彼女は自分自身を実験台とし、鬼舞辻無惨の呪いを解いた唯一の鬼でした。

そして彼女は、無惨を倒す為に炭治郎に協力することになりました。

炭治郎に、鬼を人間に戻す治療薬を作るためにねずこの血液が欲しい事と無惨に近い者から血液を採取してきて欲しいと頼みました。

＜出典：鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社＞

炭治郎は、鬼との死闘を切り抜け鬼の血を採取し、珠世へ渡しその血を使って珠世が血の研究ができました。

それにより、見事に鬼を人間に戻す治療薬ができました。ねずこを人間に戻すことができる秘薬が完成したとも言えますね！

珠世が鬼の血を研究していた

＜出典：鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社＞

珠世が鬼の研究をしたこともねずこが人間に戻れた理由の1つです。

珠世は医者をしており医学の知識がありました。長くにわたり鬼の研究をし、鬼の回復薬や弱体化する薬を開発していました。

炭治郎とねずこに出会ったことにより、ねずこが極めて稀で特殊な鬼であると推測し、ねずこの血を調べることで無惨を倒す手掛かりになると感じたのではないでしょうか。

そして炭治郎に頼み、ねずこの血と無惨に近い鬼の血を使って研究をしていました。

珠世が鬼の研究をしていなければ、ねずこが人間に戻れることはなかったでしょう。

珠世と胡蝶しのぶで薬を作った

珠世と胡蝶しのぶで薬を作ったから、ねずこが人間に戻ったのも理由の1つです。

珠世は、鬼殺隊の現当主である産屋敷耀哉によって、鬼殺隊の本拠地に招待されました。

そして産屋敷から鬼殺隊と手を組み、胡蝶しのぶと共同で薬の開発をするように提案します。

しかし、しのぶは過去に家族を鬼に殺されており、酷く恨んでいました。

その鬼との共同開発なので、胡蝶しのぶの感情は複雑で怒りを押し殺しての開発になっていたかもしれません。

そういった中でも、薬を開発することに成功します。

なんと珠世は、鬼を人間に戻す薬を三つも作っていました。

＜出典：鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社＞

そんな珠世に対してしのぶは、「あの人は・・・凄い方です。尊敬します。」と珠世の事を人と認識し敬意を表していました。

太陽の光を克服(ヒノカミ神楽を継承する家系)

＜出典：鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社＞

ねずこが人間に戻った理由に、ヒノカミ神楽を継承する家系であることも理由の1つかもしれません。

ねずこが太陽の光を克服したのは、15巻126話「彼は維持・朝ぼらけ」で描かれていました。

まずヒノカミ神楽とは、炭治郎が後に使用する呼吸のことです。

元々、戦国時代に存在した継国縁壱(つぎくに　よりいち)が編み出した日の呼吸の事で、始まりの呼吸とも呼ばれています。

そして呼吸は自分に合った型でないと扱えません。過去に縁壱が教えてもできるものはおらず、継承した人はいませんでした。

ではなぜ炭治郎が使えるのでしょうか。

それは、竈門家に「日の呼吸の型」が継承されていたからでした。

炭治郎の先祖・炭吉が縁壱と交流があり、日の呼吸の型を見せてもらい後に繫いでいくと約束します。

ですが、竈門家は武士の家系ではなかったので「神楽」として継承していきました。

その結果、炭治郎はヒノカミ神楽を継承し使用することができたのですね。

そんな特別な家系で育ったねずこにも、何かしらの変化が起こっていたのかもしれません。

その変化とは、ねずこは他の鬼とは違い人間を食べなくても生きることができること。

他の鬼は、空腹で餓死状態になると我を失い人間を襲いますが、ねずこはそうなっていません。

これは大きな違いであり、ねずこの体内で変化があったと考えられ、太陽の光を克服できたのかもしれませんね。

鬼滅の刃ねずこが人間に戻り鬼化は大丈夫？

＜出典：鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社＞

太陽を克服して人間に戻ったねずこは、その時点で少し言語化できるようになっていました。

「よ、よかった、よかったねぇ」「だい・・・だいじょうぶ」とこの様に単語を一生懸命話し言葉へと変換し話せるようになりました。

そして人間に戻れた時には、人だった時のように話すことができていました。

鬼の時にしていた竹ぐつわも外れており、キバも無くなって人の血を欲することもありませんでした。

#塗り絵 #鬼滅の刃 #色鉛筆
ねずこちゃんが人間に戻ったときの衝撃半端なかった！！！(´□`; 三 ;´□`)
違和感がぁーーーー！！！！
違和感がぁーーーー！！！！
ちっちゃくて『ムームー』言ってるねずこちゃんに慣れすぎてまして( ´-｀)
今日の塗り絵はおしまいにして漫画読も、、、(*´ω｀*) pic.twitter.com/shyaLEVX2d
— ととせんせい＊ (@totosensei0539) December 22, 2021