<出典:鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社>
鬼滅の刃の中で個性的なキャラといえば甘露寺蜜璃ではないでしょうか。
わたしが甘露寺蜜璃を初めて見たのは親方様の館で、竈門ねずこが鬼と言うことで、裁判にかけられるシーンでした。
柱が集結した中に甘露寺蜜璃がいたの印象的なのを覚えています。
しかし恋柱の甘露寺蜜璃は物語の終盤に死亡しますが、死亡理由について詳しく解説していきます。
読んでおくことで甘露寺蜜璃の最後がわかり気持ちがすっきりしますよ!
ネタバレが含まれるので注意して読み進めてくださいね。
甘露寺蜜璃の死亡はなぜ?
<出典:鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社>
甘露寺蜜璃はなぜ最期を迎えたのでしょうか?
物語の終盤の鬼舞辻無惨との戦いによって殺されてしまいます。
無惨戦で甘露寺蜜璃は戦いに参加しても戦闘能力が不十分のため、無残に殺されるのを覚悟して戦っていたようです。
また、無惨の攻撃は目に追いつけないほどのスピードで柱たちを攻撃しており、甘露寺蜜璃は無惨の攻撃が見えないほどでした。
無惨の攻撃はたくさんの触手から放たれる攻撃でした。
無惨の攻撃で柱たちが傷ついていく中、甘露寺蜜璃は無慙討伐のために捨て身で突っ込むという選択をしました。
結果として無惨の攻撃をかわしたと思った瞬間、触手の起動が変わり甘露寺蜜璃の左ほほから左肩を攻撃を受けることになりました。
<出典:鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社>
この攻撃によって致命傷を負ってしまいますが、伊黒の支援のもと一命だけは取り留めたようです。
甘露寺みつり死亡は無惨の腕に攻撃!?
<出典:鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社>
甘露寺蜜璃は瀕死の状態にも関わらず、無残にもう1度攻撃を仕掛けます。
この攻撃は無残の腕を掴み引きちぎるほどのものでした。
しかし、もう一度無惨の触手が甘露寺蜜璃に攻撃が当たり、これが甘露寺蜜璃の最期になったわけです。
他には描かれていませんが甘露寺蜜璃の腕が無いように見えます。(23巻199話)
無惨のちぎれた腕に隠れて、見えないのかとも思いましたが、腕の部分から血がついていたので、腕が無くなったと予想されます。
甘露寺蜜璃は無駄にたくさんの攻撃を受けたりも変わらず痛みの感覚がなく、死亡することをわかっていような台詞がありました。
<出典:鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社>
甘露寺みつり最期ノ台詞は伊黒と結婚!?
<出典:鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社>
甘露寺蜜璃は最後に黒に抱きかかえるようにして死亡して行きます。
泣けるセリフをご覧ください。
甘露寺蜜璃「もしも次また人間に生まれ変わることができたら私をお嫁さんにしてくれる?」
伊黒「もちろんだ。君が俺でいいと言ってくれるなら。」
わたしっ…伊黒さんが好き
伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの、だって伊黒さんすごく優しい目で私のこと見ててくれるんだもん
伊黒さん伊黒さんお願い、生まれ変われたら、また人間に生まれ変われたら、私のことお嫁さんにしてくれる?— 甘露寺蜜璃bot (@kanroji_bot) January 15, 2023
甘露寺蜜璃と伊黒小芭内の会話が最期となり、死亡するのでした。
このシーンにほろっとくる方も多いのではないでしょうか。
それだけ二人の思いが通じ合ったにもわかったにも関わらず、死亡するとはなんとも辛い最後です。
しかし生まれ変わったら二人は結婚するのでそこは安心してください。ネタバレ言ってすいません(^^)
<出典:鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社>
甘露寺蜜璃は何巻で死亡する?
<出典:鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社>
甘露寺蜜璃が無惨に殺されるシーンは何かに収録されているのでしょうか?
原作の23巻第203話に収録されています。
ちなみに甘露寺蜜璃が息を引き取る描写は描かれていませんが、これが最期となっています。
2020 年はマンガ「鬼滅の刃」が映画化され,国内映画の興行収入が歴代 1 位になるなど,ブームとなった.本作は 2016 年から 2020 年にかけて連載され,コミックス全 23 巻で完結となった.大正時代の日本を舞台に,鬼を刀で滅ぼす少年を主人公にした物語で
ある引用:jstageより